自己肯定感を高める、
私の小さな習慣
50代、鏡の前の自分を好きになる
心より先に、体から。
減点をやめたら、鏡の前が少し楽しくなりました。

「自己肯定感」という言葉、最近よく聞きませんか。
自分を大切に、自分を好きに——頭では分かっているんです。でも、鏡を見てため息をついたり、できなかったことばかり数えて一日を終えたり。私にも、そんな時期がありました。
心を直接変えるのは、難しい。だから私は、順番を変えました。
心からではなく、体から始める。今日は、私が続けている小さな習慣を3つ、お話しします。
01「自分を好きになりましょう」が、一番難しい
自己肯定感を高めましょう、と言われても。
好きになれないから困っているのに——と、私は思っていました。気持ちというのは、「変えよう」と思って変えられるものではないんですよね。
でも、あるとき気づいたんです。気持ちは直接動かせなくても、体は今日から動かせる。そして体が動くと、気持ちは後からついてくる。私の習慣は、ぜんぶこの順番でできています。
02習慣① 心より先に、3分だけ体を動かす
気分が沈んでいる日ほど、私は先に体を動かします。エクササイズでも、ストレッチでも、3分だけ。
不思議なもので、「やる気が出たから動く」日より、「動いたからやる気が出た」日の方が、ずっと多いんです。
そして動いた日には、「今日の私は、ちゃんと動けた」という小さな事実が残ります。気持ちは揺れても、事実は嘘をつきません。この小さな事実の積み重ねが、私の足元を支えてくれている気がします。
気持ちは後からついてくる。
03習慣② 鏡の前で、姿勢だけ正す
鏡を見るとき、顔をジャッジしないで、姿勢だけを見る。これが二つ目の習慣です。
背筋をスッと伸ばして、肩の力を抜く。それだけで、鏡の中の自分が少し凛として見えます。そして不思議と、気持ちも少し上を向くんです。
姿勢は、見た目のためだけのものではなくて、心のためのものでもある——ベリーダンスを通して、私はそう感じています。
04習慣③ 夜、自分に「今日もよく頑張りましたね」
私はYouTubeの動画の終わりに、いつも「今日も、よく頑張りましたね」とお伝えしています。
ある夜、ふと思ったんです。この言葉、自分には言ってあげてないな、って。
それから、寝る前に一日をふり返って、できたことを一つだけ数えるようにしました。ごはんを作った。3分動いた。ちゃんと休めた——どんなことでも、一つでいい。
できなかったことは、数えません。完璧を求めすぎずに、60パーセントできたらOKにする——そうするようにし始めました。減点をやめるだけで、一日の終わりの気持ちがずいぶん変わりました。
05自己肯定感は、「高める」より「思い出す」
自己肯定感は、頑張って積み上げるものというより、減点をやめたときに残っているものなのかもしれません。
体を動かして、姿勢を正して、できたことを一つ数えて眠る。この繰り返しの中で、鏡に映る自分を、少しずつ好きになっていく。
満点じゃなくていい。昨日より少しでいい。
今日も、自分にやさしくいきましょうね🌸
心より先に、からだから。
ベリーダンスの動きを元にした、おうちでできる大人のお腹やせエクササイズを、YouTubeで配信しています。
3分だけ、一緒に動きませんか。
